レコードに触れるきっかけになったのは近所の商業施設の書店で開催された中古レコードの安売りです。
1枚390円だったのでプレイヤーは持ってなかったのですがちょっとどんなレコードがあるのか見てみました。
すると松山千春と加山雄三のレコードがあったのでプレイヤーもないのに衝動買い。
プレイヤーはその書店に売っていたのですが、Amazonで売っていたat-lp60xを16000円で購入。
使用するにはアンプ付きのスピーカーが必要とのこと。
アンプは「Dilvpoetry Tube-T6 Bluetooth 5.0 USB DACヘッドホンアンプ 3.5mm出力」を持っていたのでそれを使用。
スピーカーは近所のエディオンで2000円のスピーカーを購入。
最近はスマホのサブスクで音楽を聴くことが多かったので音源を手に取ってジャケットを眺めながら音楽を聴くということから離れていました。
昭和の時代は数千円する録音されたカセットを買ったり、シングル1曲のために1000円出して歌詞カードを見ながら真剣に楽曲と向き合っていた気がします。
今の時代が悪いとは思いません。
サブスクでどんな楽曲があるか試聴することができるので安心してCDやレコードを買うことができます。
肝心のレコードの感想は、使っているヘッドホンがよかったのか非常に音がよく味のある音質で休日の新たな楽しみになりました。
LPと呼ばれるアルバムとEPと呼ばれるシングルがあるのですが、LPを聴くときは12インチに合わせて速度は33に合わせる。
EPを聴くときは7インチに合わせて速度は45に合わせる。
シングルのなかには7インチなのに速度が33のものもあります。
このめんどくささが楽しかったりします。